日焼け対策とビタミンD

こんにちは

西宮苦楽園口rejouerの吉野内です

みなさんしっかり日焼け対策しておられると思いますがあまりにも日に当たらないのは健康を阻害するらしいです。

ビタミンはもちろんみなさんご存知だと思いますが基本人間は食べ物からしかビタミンは摂取する事はできないのですが唯一自分で作ることのできるビタミンがビタミンD3というビタミンです。

ビタミンDはもちろん食べ物から摂取する事も可能です。

ビタミンD2は植物性食品(干し椎茸、キノコ、海藻など)

ビタミンD3は動物性食品(魚肉、肝臓、鶏卵など)と人の皮膚に含まれるプロビタミンD3という物らしいです

そしてビタミンD2よりもビタミンD3の方が2倍働くとも言われています。

ビタミンDの主な働きはカルシウムとリンの吸収、骨の形成と成長、遺伝子の働きを抑制(免疫力の向上、糖尿病の予防、ガンの抑制)など…。

そしてビタミンD不足による症状はクル病、骨軟化症、骨粗そう症、動脈硬化、自閉症、うつ病、花粉症などがあるらしいです。

ではどうやって人間が自分でビタミンDを作るかというと皮膚にあるプロビタミンという物質にUV-Bという紫外線が当たる事でビタミンD3に変わる事ができます。

UV-Bはガラスや服を通す事ができないのでいつも日焼け止めを塗っていたり室内での仕事をしていて日光に当たっていないとビタミンD不足になっている可能性があるらしいです。

ではどのくらい紫外線を浴びると良いかというと夏場の東京都内で肌の露出度が10%で30分ぐらいで700〜800IUのビタミンDが作られるらしいです。

もうかなり秋の気配がしてきていますが日焼けをあまりに恐れ過ぎずに今年の夏ももうおわりますので、夏っぽい事をしてみるのもいいのかもしれませんね

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